
妊娠中にキレートレモンって飲んで大丈夫なのかな?
どれくらいまでだったら飲んでもいいのかな?
以前、はじめての妊娠で知ったつわりのつらさ!キレートレモンとトマトで生き延びた話という記事を書きました。
おかげさまでこちらの記事はたくさんの方に検索され読まれています。
しかし、「妊娠中(つわり中)にキレートレモンって本当に飲んで大丈夫なの?」という感じの検索もされているので調べてみました!
いろいろ調べた結果
「飲んでも大丈夫!だけど飲みすぎは注意しましょう!」
という内容のものが多かったです。
糖分の量も気になるので1日に1~2本程度にとどめるのが良さそうですね。
今回は他にも妊娠中に飲んではいけない飲み物、量に気を付ける飲み物を合わせてご紹介します。
妊娠中、特につわり期に飲むもので悩んでいるなら参考にしてみてください♪
以前書いた記事でも言いましたが、キレートレモンがつわりを軽減するとかそういうことではありません。
「私が個人的によかった!」「同じようにつわり期にキレートレモンを飲んでスッキリした人がいる」…というだけのことなのでご了承ください♪
妊娠中のキレートレモンは飲んでも大丈夫だけど注意も必要


私自身、つわり期にキレートレモンには大変お世話になりましたが、注意点もあります。
原材料から見てみましょう。
原材料


レモン、砂糖、レモン果皮エキス、レモンペースト(果皮、果肉)/ビタミンC、炭酸、香料
レモンの次に砂糖と書かれているので砂糖は結構入っていると思われます。
妊娠中、糖分の多い飲料も飲みすぎは注意なのでその辺から見てもキレートレモンも同じように1日に何本も…というのは控えた方が良さそうですね。



私もさすがに1日1本飲む程度でした!
キレートレモン クエン酸2700(155ml)は妊娠中は平気?
キレートレモンシリーズのクエン酸2700というものがあります。
こちらは成分に「マリーゴールド色素」という色素が添加されてます。
マリーゴールドが子宮収縮作用があるため妊娠時はハーブティーでも控えるようにと言われています。
マリーゴールド色素の含有量は微量ですが気になる方は控えた方がいいと思います。
(心配からストレスになっちゃうとよくないのでね!)
妊娠中に飲んではいけないもの


飲んではいけないのはアルコール。
そう、お酒です。
胎児に影響があるといわれているのでやめましょう!



妊娠がわかる直前まで自他共に認める酒飲みだった私も飲まなかったです!
妊娠中は飲む量に注意が必要な飲み物


キレートレモン同様「飲んでもいいけど飲む量は気を付けましょう」という飲み物はこちら
- カフェインの入っているもの(コーヒー、緑茶、ほうじ茶、ココアなど)
- 甘い飲み物(ジュース類)
- 栄養ドリンク(カフェイン・糖分・その他添加物)
カフェインの摂りすぎは胎児に影響があります。
なのでコーヒーなどは1日2杯程度にしておきましょう。
栄養ドリンクはものによってはカフェインがコーヒーの2倍も含まれるものがあります。
なので選ぶときは「カフェインが入っていないもの」を選ぶといいですね!
こちらの記事では妊娠中、授乳期中も飲めるカフェインレスコーヒーを紹介してます。
➡妊娠中、授乳期中におすすめのカフェインレスコーヒーは?一日何杯まで大丈夫?
まとめ
つわり期は水分を多くとった方がいいのに食べ物だけでなく飲み物も限られます。
キレートレモンは砂糖も使っているので飲むなら1日1~2本、一気飲みは避けて飲みましょう!
その他の飲み物もアルコールは避け、カフェイン系やジュース類なら1~2杯、栄養ドリンクは妊娠中も飲んで大丈夫の物か確認して飲むようにしましょう。